2013年 02月 24日
三倉 マラカリタワー、セロタワー |
春の日差しに誘われて、ショートマルチへ。
マラカリタワー。
小川山のマラ岩にはカリが無いが、こちらは立派なカリがあるタワー。
左カンテラインの向こう側のフェースを登り、最後は水平クラックを右へトラバースし、ピークへ出る。正面のポケットのあるフェースは「ガバリッチ」。
2P終了点より。正面のフェースのA1より水平クラックを右へ。匍匐前進シリーズ(その2)。
ヘルメットが邪魔で頭が入らず、匍匐前進から吐き出されてしまった。また来なければ・・・。
年末の大堂以降、クラックを登るときはヘルメットを着装しているが、こういうルートでは邪魔になる。
ピークよりセロタワーを望む。
白く立った壁がセロタワー。左奥上部の前傾部に前傾オフィズス「因幡の白うさぎ」がある。
後方の岩稜は中の岳。
中の岳フランケと青白。
終了点もラッペルポイントも全て整備されていた。両さん、ありがとうございます。
セロタワーのピークに立つと、目の前に「はちまきトラバース」が見える。
匍匐前進シリーズ(その3)。
ちなみに、匍匐前進シリーズの(その1)は「パインツリートリップ」の3P、
極めつけの(その4)は「水晶クラック」の2P。
セロタワーよりマラカリタワーを見下ろす。動物が上を向いて口をあけている様だ。
後方は下の岳の下部壁。
快晴で暖かく、とても快適な一日だった。
マラカリタワー 3P ×
セロタワー(右)
「とどのつまり」の左側の新ルート ×
マラカリタワー。
小川山のマラ岩にはカリが無いが、こちらは立派なカリがあるタワー。
左カンテラインの向こう側のフェースを登り、最後は水平クラックを右へトラバースし、ピークへ出る。正面のポケットのあるフェースは「ガバリッチ」。
2P終了点より。正面のフェースのA1より水平クラックを右へ。匍匐前進シリーズ(その2)。
ヘルメットが邪魔で頭が入らず、匍匐前進から吐き出されてしまった。また来なければ・・・。
年末の大堂以降、クラックを登るときはヘルメットを着装しているが、こういうルートでは邪魔になる。
ピークよりセロタワーを望む。
白く立った壁がセロタワー。左奥上部の前傾部に前傾オフィズス「因幡の白うさぎ」がある。
後方の岩稜は中の岳。
中の岳フランケと青白。
終了点もラッペルポイントも全て整備されていた。両さん、ありがとうございます。
セロタワーのピークに立つと、目の前に「はちまきトラバース」が見える。
匍匐前進シリーズ(その3)。
ちなみに、匍匐前進シリーズの(その1)は「パインツリートリップ」の3P、
極めつけの(その4)は「水晶クラック」の2P。
セロタワーよりマラカリタワーを見下ろす。動物が上を向いて口をあけている様だ。
後方は下の岳の下部壁。
快晴で暖かく、とても快適な一日だった。
マラカリタワー 3P ×
セロタワー(右)
「とどのつまり」の左側の新ルート ×
by urabetch
| 2013-02-24 22:00
| climbing